モテたいとバツイチで思う、その気持ち
モテたい!バツイチで思うのは、なぜでしょうか。一度結婚を経験して、異性というものから遠ざかりたくなるタイプの人もいれば、違う異性を知りたいというタイプもいるようです。その後者の方かもしれません。
目次
モテたいとバツイチで思う時
モテたい!バツイチだけど大丈夫かな?という気持ちを持つ人は多いようです。でも実際に男性においては、バツイチの方がモテるというような説もあるのです。なぜバツイチの男性はモテやすいのでしょうか。
大人のイメージ
結婚を経験している、つまりは経験豊富な大人というように思われることが多いようです。そのため「細かいことには、こだわらず広い心で受け止めてくれそう!」というイメージを持たれています。
でもバツイチの男性でも嫉妬深いというようなことや、心が狭いということもありますので、「えっ、想像していたのと違う!」と女性から言われることもあるかもしれません。
結婚願望が低い
最近は晩婚化ということもあります。そのため結婚はまだ先でいいと思っている女性が多いのです。
そのためバツイチの男性なら、結婚の話になりにくいと思われて、モテることも出来るかもしれません。結婚という言葉を言わない方がいいかな?と思うタイプの女性には、そのようにしてみるといいですね。
失敗?いいえ新しいスタートです
バツイチという言葉を自分で、失敗だととらえる人もいますが、新しいスタートをしただけというように切り替えている人もいます。
モテるためには、この切り替えが必要なのです。切り替えが出来ている人は、表情もかなり元気そうで笑顔が多いです。
モテたい→バツイチがモテるには?
モテたいとバツイチで思った時には、コツがあるのです。でもこれは男性のバツイチと、女性のバツイチで多少違ってきます。
男性のバツイチの場合
女性って結構大変…というようなことは言わないようにしましょう。ただ、「結婚に夢を描いていたけれど、ちょっと俺って甘かったかな…」というように寂しそうな表情をしてみると、効果的です。
女性は「私とならまた違うかも!私が癒してあげたい!」というように思ってくれるかもしれません。
女性のバツイチの場合
女性のバツイチの場合は、傷ついた女性ということをアピールすると効果的です。実際に傷ついているということはあるかもしれませんが、それを見せないようにすることで、強い女性と思われてしまうので気を付けてください。
「この女性は、俺が守ってあげたい!」というように思わせるように、傷ついたというアピールをして、たまに影のある表情を見せるといいですね。
共通して言えること
結婚に失敗したというように思いたくなくても「結婚って難しいね!」というように経験したからこそ言える言葉を言うのは、悪いことではありません。
「結婚に向いていないみたい」と自分で言ってしまうと、結婚願望のある相手から引かれてしまいますので、出来れば言わないようにした方が良いかもしれません。
モテたい!バツイチの人が気を付けること
モテたいとバツイチの人が思った時に、気を付けることとしては、元嫁や元夫の悪口をあまり言わないことです。これをいうことにより、愚痴になってしまう可能性があるからです。
この人になら!という人には別です
この人になら聞いてもらおうかな…と信頼出来て好みの異性に対しては、二人っきりになった時に、元夫や元嫁の話をしても良いかもしれません。でもあまりにもひどい言葉でなじるようなことをすると、性格が悪いと疑われますので、ほどほどに。
未練があるように思わせない
未練があるのでは?と思われていることが多いのが、バツイチの辛いところです。未練なんか全然ないよ!と聞かれてもいないのに言うと、未練があるよ!と言っているのと同じですので、気をつけましょう。
なんで離婚したの?と聞かれた時
よくこういう質問をされることはあると思います。性格の不一致というように言う人が多いですが、そこで、結婚してみてお互いに分かることもあってさ…というように、ちょっと黄昏てみると、男性の場合は「しぶい!かっこいい!」と女性から思われるかもしれません。