片思いでＮＧなメールはどういうものか、知っておくといいかも

2014年11月17日 [片思い脱出法]

片思いでＮＧなメールを送ることにより、印象がとても悪くなってしまうことがあるのです。「あの時、あんなメールを送らなければ…」というように後から後悔をしないように、送るメールについては慎重にしたいですね。

片思い！ＮＧなメールについて教えて！

自慢話や寒いギャグを片思いの相手へのメールに入れるのは、ＮＧです。

片思いはＮＧなメールを送りたくなくても、つい分からず送ってしまいがちな状態と言えるでしょう。出来るだけ配慮をしてメールの内容を考えるといいですね。

メールで自分を印象づけようと思い、いきなり自分の自慢を始めるようなメールをする人がいますが、読む方としてはあまりいい気分にはなりません。一つくらいの自慢ならいいのですが、いくつもの自慢を並べることは逆にマイナス行為になるのです。

メールだから何を書いたらいいか分からなくて、ついウケると信じてギャグを連発するパターンがあります。後から読んでみたら自分でも｢さむっ｣というようなこともありますので、送る前にしっかり読み返しましょう。

以前、相手が映画が好きだからと言っていたからといって、メールの内容にいつも映画のことを入れてくると、かなりしつこいです。臨機応変ということにして、今回は映画のこと、次回は違う内容、というようにバリエーションもつけましょう。

勢いで送ってしまったり、独り言のような内容になっていないか、気をつけましょう。

片思いでＮＧなメールを送ってしまう人は、送ってしばらくしてから「ハッ」と気がつくことが多いようです。そうならないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか。

勢いでメールを送る時も確かに必要です。例えば告白や好意を示したい時のメールには勢いも要るでしょう。でもそういう内容のメールでは無いなら、勢いでメールを送るのは出来るだけやめておきましょう。ＮＧなメールになってしまう可能性大です。

受け取った側が｢なにこれ…独り言？｣と思うようなメールを送るタイプもいます。たまには良いかもしれませんが、パターン化すると、結構うっとうしいものです。ポエマーになるのは時と場合を選びましょう。

人から聞いた話を、さも自分のネタのように話す人がいます。それをメールに書いて、「あれ、それこのまえ○○くんが言ってたよね」と返事が来たら、それこそガーンですから、気を付けてください。

相手からの返事には、サインが隠れている？

片思いのＮＧメールを、これはＮＧでこれはＯＫというように決めるのは、自分だけだと思うこともあるかもしれませんが、受け取った相手の気持ちがとても大切です。まずは相手の気持ちになってみましょう。

メールでのやりとりが楽しくなってきた頃にありがちなのが、つい調子にのってしまうことです。そこで、せっかく築いてきた二人の関係が台無し…ということもありますので、仲良くなってきた頃にこそ、配慮を更にしっかりと行いましょう。

相手からのメールの返信を見ると、自分が送ったメールの内容がまずかったのかも…と思うこともあるかもしれません。相手からの返信は何らかのサインとも取れるのです。

もし「これはまずかったかな…」と思うようでしたら、素直に謝ってしまいましょう。それによって、また関係が修復出来るということも多々ありますので、安心してください。

これはＮＧかもしれない！でも好きだからこそ伝えたい！という内容があるかもしれません。そういう場合には、思い切って書いてみてもいいですね。

「もしかしたら、これはＮＧかもしれない、でもどうしても伝えたくて」と前置きをしておくと、相手に良い感じに伝わることもあるはずです。

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