デート後にメールする時はどんなメールを送っていますか?
デートの後にメールをするということは、結構あることかもしれません。
でもそのメールの内容により「この人とまたデートしたい!」と思われるか
「こんな人とはもう会いたくない!」と思われるかに分かれる場合もあるのです。
つまりは侮れないのが、デートの後のメールの存在というわけです。
目次
デート後のメールが長文すぎる
デートの後でメールをする時には、あまり長文過ぎない方が相手にとっては楽かもしれません。
デートの後で、相手が疲れているということがあるからです。
自分は興奮をしているから、気が付かない場合もありますので、
気を付けた方が良いでしょう。
デート中にあったことを細かく説明する
デート中の出来事をメールで書いてくるのは良いのですが、
細かくそれついて説明をされても、相手はうっとうしく感じるかもしれません。
相手が読んでいて笑顔になれるような、
そんなメールを送るようにしたいですね。
デートでの相手のミスについて書いてくる
一緒に過ごしたデートの間に
何かミスをしてしまうということも、人間ですからあると思います。
それについて、デートの後のメールで書いてくるというのは、配慮が足りません。
そのことを自分から「今日はこんなミスをしちゃってごめんね」と言われたら
「全然いいよ!気にしないでね」と言うのがベストでしょう。
こういうデートが良かったのに…と文句を書いてくる
デートが出来て良かったと思って帰宅したのに、
このようなメールが来ると、どっと疲れが出てしまいます。
今言わなくてもいいのに…と思うようなことでしょう。
どうしても伝えたいことがあるのならば、
デートから数日後に出来れば目を見て伝えることが望ましいです。
デート後のメールで相手にしつこくする
デートの後のメールで相手に対してしつこく返事を要求するという人がいます。
これは女性に多いことですが、男性でもこういうタイプがいるのです。
これによって嫌われてしまうことがあります。
デート後に何度もメールのやりとりを要求してくる
今日はありがとう!お疲れ様!で終わりたいのに、
その後何度もメールで会話をしようとしてくる相手に対して、
しつこいな…と嫌な気持ちにさせてしまうこともあります。
もっと一緒にいたかったというようなことを伝えるにしても、
メールのやりとりはせめて2往復ぐらいにしておきましょう。
デート後にメールの返事が無いと怒ってくる
相手にも都合というものがあるのです。
デートから帰宅してすぐにお風呂に入るということもあるでしょう。
でも相手から返事が来ない!ということで怒る人がいます。
ここで怒られても…というところで相手が怒っているのを見ると、
せっかくのデートが台無しになってしまいます。
ハートの絵文字が無い!と言われる
ハートの絵文字が入っていないメールを送ることにより、
「ハートの絵文字が無いんだけど!」と怒る人がいます。
絵文字というのは得意な人とそうではない人がいるのですから、
あまり要求をすると、相手を苦しめることになります。
デート後のメールで自分のことばかりを書く
デート後のメールで一番重要なのは、男性から女性に対しては
「無事に家に着いた?」ということを聞くことです。
家の前まで送り届けたのなら、それは必要ありませんが、
駅などで別れたというような時には、
相手のことを心配してこういうメールを書くことが必要です。
デート後に無事に帰宅出来たかと心配をする
デートで別れて無事に帰宅したかどうかということを、
お互いに確認するようなメールをするのは、理想的なことですね。
自分さえ家に着いたならそれでいいと思う人もいますが、
例えば女性の家の近くまで車で送ってくれて、
これから2時間かけて帰る男性もいるのです。
そういったことを配慮する必要があります。
「とても楽しかった、ありがとう」と伝える
この言葉を相手に伝えることにより、次のデートの約束につなげやすいです。
これを言わないでいると、なんだか今日のデートが気持ちよく
終われないということもありますので、メールで書くようにしたいですね。
「デート代に結構かかった」と言うのはNG
デート代に結構かかったというような言葉を
デートの後のメールで書くことで、せっかくのロマンチックなムードが
崩れてしまうかもしれません。女性の方からそれを言うのも、
もちろんNGでしょう。